上越新幹線　新渋川変電所の
異相区分切替セクション

隣接セクション
(新大阪方) 新大八木き電区分所		新渋川変電所		(新潟方) 新水上き電区分所
(大宮方) 新高崎き電区分所

　本項では上越新幹線　新渋川変電所の異相区分切替セクションについて説明しています．

• 1)　新渋川変電所の正門．
• 2)　受電鉄塔と鉄構．
• 3)　き電用変圧器．ルーフデルタ結線変圧器が2台設置されており，三相275kVの電力を単相60kV×2組に降圧・変換しています．
• 4)　変形ウッドブリッジ結線変圧器が設置されていた頃にB座用の昇圧変圧器が設置されていたと思われるスペース．
• 5)　単巻変圧器(AT)と異相区分切替セクションの切替用開閉器を収めた建屋．
• 6)　変電所から引き出されるき電線．変電所は線路から少し離れた場所に建っているため，上下線のき電線がそれぞれ門型の鉄構に支持されて線路上のき電線鉄構に接続されています．
• 7)　き電線鉄構．
• 8)　下り線異相区分切替セクションの出口側のエアセクション．榛名トンネルの新潟方の出口付近に設置されています．入口側のエアセクションは榛名トンネル内にあります．
• 9)　上り線異相区分切替セクションの入口側のエアセクション．中山トンネルの大宮方出口付近の吾妻川に架かる橋の上に設置されています．
• 10)　上り線異相区分切替セクションの出口側のエアセクション．